営業マーケティング戦略
営業戦術
営業マーケティングの必要性は、実際、営業で沢山の商談などをしていると、
「この商品がこんな風に変わったらいいのにな」とか思うようなことありませんか?
また、値段が高いとかデザインが今一とか、製造者の思いとお客様の求めてるものがに合致していないことありませんか?
これは商品を作るうえで重要なファクターなんですね。
まさに売れる商品作りは、答えは現場にあるのです!
「これを、意図的に行いましょう」というのがオフィスフィ式営業マーケティングなんですね。
そして、何故オフィスフィは埼玉県の深谷市にあるのでしょう?
それは、日本の首都「東京」にも近く、日本(特に関東の)実験市場・テストマーケティングとしてもっとも適している群馬県も近くにあります。
新商品やリニューアルモデルのテストマーケッティングの地としても、大半がよそ者で占められているという「新しい物好き」という県民の特性を生かしてマーケティングを実施します.。
今の時代は商品があふれかえっています。
特に経営者によっては、「こんな商品があると売れそう」という思い込みだけで作ってしまうときがあります。
そこには、本来であれば市場マーケッティングによるプライス設定やターゲット決め、宣伝費等が必要になってくるはずなんです。
しかし、それがなされてないと、何故か売れない商品になってしまうのです。
商品は、お客様が購入し喜んでもらえてはじめて価値のあるものですよね。
OFFICE FIE(オフィスフィ)は貴社が商品開をされている商品に対して実際に市場に回り、1件ずつヒヤリングをして、商品の善し悪し、意見などを市場からアンケートを吸い上げ、レポートにまとめ上げて、データを取り、貴社の商品開発の参考にしていただくというものです。
また、実践営業マーケティングをかける上で、見込み客の発掘にも繋がっていきます。
ダウントップの商品開発を当オフィスは推奨しています。
つまり、トップダウンで、上司の鶴の一声で商品を作る時代は終わりました。
如何に早く市場のウオンツを導き出すか、そしてこれをいち早く取り入れた会社が市場を制す時代です。
どんなにデザインが良く、性能が良い商品ででも、売れなければ
その商品が在庫を圧迫し経営に負担をかけます。
まず、当オフィスが提案するのは、貴社が商品ラインナップの中からどのような商品をテコ入れするかという事です。
例えば、売上を10%アップさせたいと思っても、全ての商品を10%アップさせるのではなく、ポイント商品として相乗効果が上がるような商品を抜粋いたします。
抜粋の方法の例としまして、
①売れ行きNO.1の商品
②粗利の大きい商品
③売上伸び率の高い商品
④季節指数の高い商品
などいずれかPickUpをいたします。
価格表はこちら
営業マーケティング戦略価格表
※料金体系(BtoCの場合、BtoBは別途相談になります)
また、あくまでもこちらは一例であり、料金はヒアリングにより決めさせていただく場合がございます。
ここにポイントを絞り、実践的な営業マーケティングを仕掛けていきます。
勿論、商品の抜粋、PICK UPは貴社とのヒアリングによるものとなります。
また、実践的営業マーケティングは、作業過程で見込み客を作ることも可能ですしトークスクリプト(営業台本)を作成することも可能です。
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
この後2社ほど大手アパレルを渡り歩きます。
そしてファッションデザイナーとして独立。
そんなところに、とある方から、会社設立をするとの事で一緒にやらないかとの誘い。
ここで、一緒に仕事をした社長の営業力がすごいんですね。
南極で氷をエスキモーに販売をするような営業なんです。
どんなものでも、ホントに売ってしまうのです。
すごいというより恐いくらいです。
種を明かすと、この方の営業は私の営業力の基礎とも言うべき心理学の営業力なんです。
ここで、完全に私は営業に取り付かれてしまいました。
すごく面白いんです。仕事をして、こんなに充実したのは初めてでした。
営業成績はぐんぐん伸び、一時期は部下が50人ぐらいにもなりました。
しかし、営業が出来る=経営ができるではありませんでした。
社長のずさんな経営が露出し、あえなく倒産。
私は、また、路頭に迷うこととなりました。
このときに手元にあったお金が1000万。
これをどう使うかを、無い頭で必死に考えました。
そこで出た結論が、なんと自分自身に投資をしようということでした。
笑うかもしれませんが、これは重要なことなんです。
ちなみに、貯金しようとは一切思いませんでした。
なぜなら、このとき私の人生は自分自身の営業力に賭けようと思っていたからです。
その為には自分を磨く=自己投資が必要と考えたました。
この経験は、今しか出来ないと感じてたんですね。
そしてこの発想の根本は、以前のデザイナーをしてたころの自分のデザイン力よりも、
後者の営業力の方の将来性を選んだのです。
このあたりからでしょうか、営業は技術職であると思いはじめたのは。。。
そんなこんなで、この1000万円でまず自分が欲しかった車を買いました。
これがあれば、何もいらないというものが欲しかったのです。
そして、残りのお金でとことん遊びました。
昼夜問わず、遊び=営業の勉強をしました。。
そして、これらの経験を生かして化粧品会社に入社。新規開拓部隊に配属されました。
まったく知らない場所で、知らない商品を売る。
営業を追求したことが無い方は難しいように思えますが、
私の中で営業カテゴリーは一緒なのでそんなに難しくはありません。
知識さえあれば、後は営業力の応用ですから。
そして、入社して3ヶ月目にNO1になりました。
NO1にはNO1になるなり方があるのです。
ここの会社で、誰も成し得なかったような営業成績を上げ、
誰も貰うことが出来なかった給料を貰うことが出来ました。
そして、個人事務所OFFICE FIEとして独立。
2008年株式会社セールスニーズhttp://www.salesneeds.jp/のオフィスを東京銀座に設立。
営業のマーケッティングから販売力を上げる為の商品企画、実戦販売。
そして営業から得た情報をまた、商品にフィードバックを繰り返し、
商品が市場性のあるものに仕上げていくということを提案させていただいています。